~避暑地の猫~
脳のリズムが奏でる永遠の時空
大宮/音信普通

玉川温泉〔5〕宇宙からのサイン再び


≪玉川温泉シリーズ目次≫
[1]B爺M
[2]宇宙からのサイン
[3]書籍150冊分のコピー
[4]赤いブツブツ
[5]宇宙からのサイン再び
[6]宇宙からの使者


昨年は度重なる偶然の連鎖を宇宙からのサインと解し、
ついに玉川初体験を果たした私たち夫婦でしたが、
実を言うと「今年も玉川へ」という予定はなかったんです。

「今回の正月は近場にしておこう。経済的な余裕もないし…」と、
玉川再訪という思いはありませんでした。

ところが、昨年12月半ばくらいのこと、
唐突にそれは舞い降りてきたんです。

入浴中、自分の右仙腸関節付近に何か違和感を覚えて、
触ってみたところ、ざらっとした感触。
ん?何これ?と鏡越しに見たら、
なんと湿疹様のブツブツが。

しかも、何か見覚えのある感じ。
思い出した!
昨年の玉川温泉で現れた、あの温泉皮膚炎にそっくり!

それにしても、なんでこんなものが?
思いあたる節が全然ない。

痛みも痒みもないし、いったい何?低温やけど?
でも、こんな場所にカイロを貼った覚えなんてないし…。

帯状疱疹?にしては、
その他の所見に乏しすぎるなあ。
それに好発部位でもないし…。

とびひ?虫さされ?単なるかぶれ?
もちろん皮膚科を受診すれば話は早いんでしょうけど、
自身の医学知識と五感力において、
とりたてて危険なものではないという確信だけはあって…。


医学的な解釈はさておき、
私としては当然このサインは何の意味だろう?
と考えるわけです。
宇宙は僕に何を伝えようとしているの?

あたかも温泉皮膚炎のような現象を見せつけることで、
今年も玉川に行きなさいと言っているの?

それとも、温泉の効果がすでに現れたという解釈で、
もう行かなくてもいいよ、つまり行くな!
と言っているの?

でも、もし「行ってはいけない」というサインだったら、
筋がとおらないよなあ。

だって、それが現れる時点においては、
こちらとしてはまったく行く気なんてなかったわけだから。

そんな自分に対して、
わざわざ「行くな」というサインを出す必要もなければ、
意味もない…。


そのサインが出てはじめて、
玉川温泉のことに意識が向かわされたのだから…。
やっぱり行け!ってことか。

それでも、なんとなく釈然としなかったので、
普通だったら満室で予約は無理というタイミング(10日前くらい)に
玉川温泉に電話してみて、
もし奇跡的に部屋がとれたら
「宇宙からのサインは確実…」
という解釈になるわけだけど…。

なので、
いざそうしてみると、なんと!
ちょうどキャンセルがあったとのことで、
こちらが希望した部屋がとれちゃった!

これで間違いない!
宇宙は「行きなさい」と言っている。

で、今年の正月も“玉川再訪”ということになった次第。

宇宙さま、不思議なサイン、
ありがとうございました。

おかげさまで今年も最高のスタートが切れました。
(財布のほうは痛かったけど…(涙))


でも、最後まで医学的な解釈が…。

その後結局皮膚科に行ったのですが
医師も首をかしげるばかりで「???…」
軟膏を処方されて帰ってきました。

やはり世の中には
説明のつかないことってあるんだな。

もっとも量子論だって同じだし。
電子のスピンは机上の理論で観察不能だし、
電子軌道だって惑星のような軌道運動ではなく、
電子雲のように捉えられてるし、
そもそも
電子の正確な位置も確率論的にしか説明できないし。

素粒子のふるまいとマクロな宇宙物理学(相対性理論)
のあいだにある矛盾も解決できないままだし。

そう考えると、
現代医学は物理学に譬えると
ニュートン力学のままだということが分かる。

ボルン、シュレーディンガー、ハイゼンベルクらが道を拓いた
波動関数の確率解釈と同じような視座をもって
医学を捉え直す必要があるのかもしれない。

いきなりむつかしい話になっちゃったけど、
これらについてはまた別の機会に。


さてさて、この玉川温泉シリーズもいよいよ最終章へ。
次回は衝撃のクライマックスですよ~。

是非その結末をご覧くださいませ。
↓↓


≪玉川温泉シリーズ目次≫
[1]B爺M
[2]宇宙からのサイン
[3]書籍150冊分のコピー
[4]赤いブツブツ
[5]宇宙からのサイン再び
[6]宇宙からの使者